2022.07.08
株式会社ブレインパッド(社:東京都港区、代表取締役社長:草野隆史)主催の企業向けオンラインセミナーに、弊社副社長 福田浩至が講師として登壇いたします。
「開催概要」
【ソーシャルアナリティクスを用いた企業(商品ブランド)の評判診断 ノンアルコールビール製品をケーススタディとして】
本セミナーでは、ソーシャルアナリティクスを活用し、クチコミから企業(ブランド・商品)の「評判や評価、ネット炎上リスク」を可視化する方法をお伝えします。
・SNSデータを活用し定量・定性的な消費者理解と定常的に企業の「評判・評価・炎上リスク」を可視化したい方
・ソーシャルリスニングは行っているが、深く分析できず感覚的な社内報告に課題を感じている方
にオススメのセミナーとなっております。
開催日時:2022年7月25日(月)15:05~15:35
登壇:ループス・コミュニケーションズ 福田浩至
主催企業:株式会社ブレインパッド
参加費:無料
「参加方法」
▼下記より事前にお申し込みをいただけます。
https://go.brainpad.co.jp/seminar/brandwatch/bw12/17129/pd/
申込締切:2022年7月21日(木)17:00
詳細、注意事項等は申し込みページよりご確認ください。
2022.05.27
2022年5月27日
株式会社ループス・コミュニケーションズ
株式会社ループス・コミュニケーションズ(東京都渋谷区、代表取締役:齋藤徹)は、ホワイトペーパー「ソーシャルリスニング手始めガイド」の配布を2022年5月27日より開始します。
https://share.hsforms.com/1qogrQQ1hS6OuSRYI0Esssgcjtub
当ホワイトペーパーでは「誰でも簡単にできる」クチコミ分析として、Twitter検索を活用したソーシャルリスニングの手法を紹介しています。自社のビジネスにクチコミ分析を活用検討する際などにぜひご利用ください。
クチコミ分析のビジネス活用例については、関連するブログ記事にまとめております。
https://note.com/looopscom/n/n1c27a2e5e8ad
2021.03.23
2021年3月23日
株式会社ループス・コミュニケーションズ
「Brandwatch」の国内正規パートナー、ブレインパッド様のブログにて弊社のnote記事をご紹介いただきました。
▼企業の「ネット炎上」リスクを診断する方法 ~ソーシャルリスニング活用~
https://www.brainpad.co.jp/products/brandwatch/blog/3663/
今回取り上げていただいたnote記事では、「Brandwatch」が提供するソーシャルメディア・アナリティクスツールをお借りし、企業のネット炎上リスクをクチコミから分析・診断する方法について紹介しております。記事で取り上げている主なポイントは以下のとおりです。
【1】ネット上のクチコミから炎上リスクを把握するには
着想1:クチコミを”関心の種類”ごとに分類する
着想2:クチコミを”リスクの種類”で分類する
着想3:クチコミの”絶対量とトピック”を把握する
【2】ネット炎上リスクを分析してみる|分析事例「出前館」
①「出前館」を含むツイートの日次件数推移を見る
②クチコミを「関心の種類」「リスクの種類」で分類する
③話題の拡散タイミング・規模からトピックを検出する
【3】クチコミ分析から分かったこと
【4】まとめ:ネット炎上リスク診断結果
詳しくはリンク先よりご覧ください。
2021.02.26
2021年2月26日
株式会社ループス・コミュニケーションズ
ソーシャルメディア分析ツールのトップベンダー「Brandwatch」の国内正規パートナーである、ブレインパッド様のブログにて弊社のnote記事をご紹介いただきました。
▼2020年の企業の「ネット炎上」傾向と分析~クチコミデータからの振り返り~
https://www.brainpad.co.jp/products/brandwatch/blog/3561/
今回取り上げていただいたnote記事では、「Brandwatch」が提供するソーシャルメディア・アナリティクスツールをお借りし、クチコミデータをもとに、2020年の企業の炎上事案とその傾向について定量・定性面で分析しております。
【1】 2020年の企業の炎上を拡散状況から振り返る
【2】 2020年 企業の炎上に関する話題の傾向
-①「ジェンダー差別・偏見」関連のツイート件数が倍増した
-②広告意図のある発信が炎上源となる割合が増えた
【3】 企業の炎上傾向 ポイントをさらに解説
-①炎上源が移り変わった要因は?
-②広告が炎上源となる割合が増えた要因は?
【4】 まとめ + 企業アカウント運用で注意したいこと
詳しくはリンク先よりご覧ください。
2021.01.08
2021年1月8日
株式会社ループス・コミュニケーションズ
ブレインパッド様のブログにて、弊社のnote記事をご紹介いただきました。
▼CM公開後に発生したクチコミが企業の評判に及ぼす影響を分析
(ケーススタディ「NIKE[ナイキ]のCM」)
https://www.brainpad.co.jp/products/brandwatch/blog/3440/
弊社note記事をもとに、企業の評判を可視化する分析手法や、拡散を引き起こした話題の分析手法を取り上げていただいております。
詳しくはリンク先よりご覧ください。
2020.12.04
2020年12月4日
株式会社ループス・コミュニケーションズ
ブレインパッド様のブログにて、弊社のnote記事を2本ご紹介いただきました。
▼多角化が進む消費者ニーズをソーシャルメディア上で分析する手法(ケーススタディ「国産SUV」)
https://www.brainpad.co.jp/products/brandwatch/blog/3400/
▼ソーシャルメディアから作成するシーズンレポート(ケーススタディ「2020年のハロウィン当日」)
https://www.brainpad.co.jp/products/brandwatch/blog/3403/
弊社note記事をもとに、前者の記事では「ニーズのグルーピング」によって消費者ニーズを多角的に分析する手法を、後者の記事ではInstagramの投稿データから消費者動向を分析する手法をご紹介いただいております。それぞれの記事では、「Brandwatch」が提供するソーシャルメディア・アナリティクスツールをお借りし調査を行いました。
詳しくはリンク先よりご覧ください。
2020.10.20
2020年10月20日
株式会社ループス・コミュニケーションズ
ブレインパッド様のブログにて、弊社のnote記事をご紹介いただきました。
▼企業によるSNSコミュニケーションの在り方|トレンドワードを投稿するときの注意点
https://www.brainpad.co.jp/products/brandwatch/blog/3258/
ブレインパッド様は、ソーシャルメディア分析ツールの世界的トップベンダー「Brandwatch」の国内正規パートナーです。
今回取り上げていただいたnote記事では、「Brandwatch」が提供するソーシャルメディア・アナリティクスツールをお借りし、トレンドワードの論調の変化、その考察から企業アカウントがトレンドワードに対してどうあるべきかを取り上げています。
詳しくはリンク先よりご覧ください。
2020.10.15
2020年10月15日
株式会社ループス・コミュニケーションズ
ソーシャルメディア分析ツールのトップベンダー「Brandwatch」の国内正規パートナーである、ブレインパッド様のブログにて弊社のnote記事をご紹介いただきました。
▼ソーシャルメディア上のクチコミデータをより多く収集する検索条件の設定事例(「Apple Watch Series 6」をケーススタディとして)
https://www.brainpad.co.jp/products/brandwatch/blog/3183/
今回取り上げていただいたnote記事では、「Brandwatch」が提供するソーシャルメディア・アナリティクスツールをお借りし、より多くのクチコミデータを効率的に収集するための考え方と進め方について紹介しております。9月に発売された「Apple Watch Series 6」をケーススタディとして、以下ポイントを中心に取り上げています。
①検索条件に着目する
②データ分析の目的を明確にする
③検索条件を設定する方法と手順
詳しくはリンク先よりご覧ください。
2020.10.12
2020年10月12日
株式会社ループス・コミュニケーションズ
ブレインパッド様のブログで、弊社のnote記事をご紹介いただきました。
▼「新発売のミラーレスカメラ2機種」をケーススタディーとして、ソーシャルデータから消費者の購買行動を分析した事例
https://www.brainpad.co.jp/products/brandwatch/blog/3160/
ブレインパッド様は、ソーシャルメディア分析ツールの世界的トップベンダー「Brandwatch」の国内正規パートナーです。
今回取り上げていただいたnote記事では、「Brandwatch」が提供するソーシャルメディア・アナリティクスツールをお借りし、弊社副社長・福田が以下に関する実践的なソーシャルリスニング/Twitterデータ分析を行いました。
①購買プロセスごとにソーシャルデータ抽出し、それぞれの特徴を分析
②消費者の態度変容を引き起こした原因をソーシャルデータから分析
詳しくはリンク先よりご覧ください。
2018.04.03
Z世代会議
〜いつも友人とつながり、見知らぬ人とも交流する。 他人の目を気にする「ソーシャルよいこ」がZ世代の特徴〜
株式会社dot、株式会社ループス・コミュニケーションズ、株式会社4thが運営する「Z世代会議」は、このたび、16〜35歳のZ世代・Y世代の若者を対象に、価値観やライフスタイルを明らかにする調査を実施いたしました。 ソーシャルメディアが世界的に普及した現在、若者世代は「ソーシャルネイティブ」とされるとおり、常に人とつながり、事物を共有する生活を送っています。なかでも、1995 / 1996年以降に生まれた「Z世代」は、中学生時代にソーシャルメディアを使いはじめ、高校生になると同時にスマートフォンを所有するなど、それまでの世代とは異なる環境で成長してきました。 そこで、Z世代会議は、16歳から35歳のミレニアル世代の若者2,824名を対象に、デバイスやメディアとの接し方、コミュニケーションのあり方、ライフスタイルに関する考え方などを尋ね、「Z世代」とその年長世代である「Y世代」との価値観の違いを明らかにしました。
16〜21歳が選んだ項目ベスト10 / イラスト:イノベーションチームdot
順位 | 項目 | 16〜21歳該当率 | 29〜35歳該当率 | 差 |
1位 | 1つのSNSで複数のアカウントを使い分けている | 37.9% | 8.3% | 29.6pt |
2位 | 直接会ったことのない人ともSNSでやりとりする | 33.6% | 17.4% | 16.2pt |
3位 | 結婚をしないで子どもを産んでも良いと思う | 18.1% | 23.7% | -15.9pt |
4位 | タバコを吸うことは格好が悪い | 38.3% | 23.1% | 15.2pt |
5位 | SNSに写真を投稿するときは加工や編集をする | 31.8% | 17.1% | 14.7pt |
6位 | いつも友人や知人とつながっているという感覚が好きだ | 30.4% | 18.4% | 12.0pt |
7位 | 有名な大学や学校に通った方が有利になると思う | 43.7% | 32.4% | 11.3pt |
8位 | 周囲の人たちと興味や考え方が合わないことがよくある | 27.5% | 16.4% | 11.1pt |
9位 | 社会に貢献する活動に取り組みたい | 29.7% | 19.3% | 10.4pt |
10位 | 恋人同士でのデートや食事はワリカンが当たり前だ | 25.8% | 15.7% | 10.1pt |
〃 | 友人と何かを決めるとき、何でも良いと言うことが多い | 36.0% | 25.9% | 10.1pt |
価値観・ライフスタイルの年代別比較
価値観・ライフスタイルに関する104の選択肢から該当するものを回答してもらったところ、16〜21歳と29〜35歳が選んだ項目で最も大きな差が生じたのは「1つのSNSで複数のアカウントを使い分けている」で6ポイント差でした。次点に「直接会ったことのない人ともSNSでやりとりする」、5位に「SNSに写真を投稿するときは加工や編集をする」があがり、SNSの使い方が年代によって大きく変化しつつあることが改めて示されました。 「恋人同士でのデートや食事はワリカンが当たり前だ」といった男女平等意識は若年世代の方が高く、10位でした。その一方で、「結婚をしないで子どもを産んでも良いと思う」は29〜35歳よりも9ポイント差で低く3位、「有名な大学や学校に通った方が有利になると思う」も7位にランクイン。先輩・後輩の関係を大切にするなど「上下関係は大事」と考える人、転職や起業するよりも同じ会社で長く働きたいといった「伝統的な仕事観」を持つ人の比率は16〜21歳が年長世代より多く、堅実で保守的な考えを持つ若者世代の姿も浮き彫りになります。 また、16〜21歳では、他人が自分のことをどう思っているかなど「人の目が気になる」人が4割を超え、「人づきあいが苦手」とする人も3割近く存在しています。SNSに囲まれながら、身近な人間関係に苦慮する姿も垣間見えます。
価値観・ライフスタイルの年代別比較 / イラスト:イノベーションチームdot
さらに、年代にとどまらない若者たちの傾向を明らかにするために、全回答者2,824名をその回答傾向からクラスター分析によって4つのタイプに分類しました。
タイプ | 特徴 |
様子見フォロワー | 価値観のばらつきが大きく、目立つ特徴のない人たち。男性に多い。 |
省エネペシミスト | 人づきあいが苦手で、悲観的。真面目な性格でモノにこだわりがない。女性は年代が高いほど多い。 |
ソーシャルよいこ | SNSを器用に使いこなす。他人の目が気になり、不安や孤独を感じることも。年代は若いほど多い。 |
人生ガチ勢 | リーダー気質を持つ社交家で、伝統的価値観が強い。人生を楽しんでいる。 |
価値観・ライフスタイルのタイプ分類 / イラスト:イノベーションチームdot
性年代別の各タイプ構成比
価値観・ライフスタイルのタイプ別比較
「省エネペシミスト」の人は、人づきあいが苦手で、努力や訓練が必要なことはやりたくない、目立ちたくない、など「がんばりたくない」傾向が見えます。自分自身を真面目な性格だと考えており、われわれが声をあげても世の中は変わらない、努力しても報われないことが多い、など、人生を悲観的に捉えている点が特徴的です。 「人生ガチ勢」の人は、「省エネペシミスト」とは対象的に、今の生活が楽しく満足であり、人生はきっとなんとかなると人生をハッピーに捉えている比率が高い点が特徴的です。友人は多い方が幸せ、自ら楽しい雰囲気や場所を作ろうとする社交家の傾向が最も強くあらわれています。一方、伝統的な仕事観や上下関係を重視する点など、保守的な側面も持っています。 16〜21歳、とりわけ女性に多く該当した「ソーシャルよいこ」は、SNSの使い方が極めて特徴的な人です。新しいもの好きで、トレンドに敏感、情報感度が高い一方、人の目が気になる人が多く、Z世代の特徴とも重なる傾向を示しています。 男性の構成比率が高い「様子見フォロワー」は、選択した項目の数が少なく、大きな特徴の見出しにくいフォロワー層といえるでしょう。
Z世代らしさとして語られる特徴が素直にあらわれた調査結果だと感じています。Z世代の若者は「男女平等でリベラル」な感覚を持ちながら「お金や結婚、キャリアに対して保守的」です。またY世代よりSNSが深く生活に浸透しており「他者の目を気にする」「場の意見に同調する」「ふとした瞬間に孤独を感じる」など、ソーシャルネイティブとしての特性もあきらかになりました。これらZ世代の特徴を形成する要因として「ソーシャルよいこ」の比率がY世代と比較して高まっていることがあり、特に女性には顕著な傾向が見られることがわかりました。
Y世代に多い「省エネペシミスト」たちがZ世代では「ソーシャルよいこ」に移行していく傾向だと見ています。人とそんなに会いたくないけどソーシャルならつながってもいいという人たちの増加です。その人たちは好かれる「よいこ」でいるために他人の目を気にしすぎて八方塞がり。悪目立ちを特に嫌います。特に女性のZ世代でそれが増えていることに注目しています。また、男性の「人生ガチ勢」がY世代から変わらず一定数いるのも注目ポイントかと思います。
調査手法:スマートフォン調査 調査対象:日本国内在住の16~35歳(調査時点)2,824名 ※年齢および性別で均等割付した3,000名に配信、無効回答を除外した。 調査期間:2017年9月12日~13日 調査機関:Z世代会議 回答者属性:
性別 | 男性:48.2%、女性:51.8% |
年代 | 16〜21歳:30.4%、22〜28歳:35.4%、29〜35歳:34.2% |
職業 | 公務員:3.8%、経営者・役員:0.4%、会社員(事務系):10.6%、会社員(技術系):12.1%、会社員(その他):14.0%、自営業:1.4%、自由業:0.9%、専業主婦・主夫:7.8%、パート・アルバイト:9.3%、学生:35.2%、その他:4.6% |
調査項目:
意識・価値観:8カテゴリ104の選択肢から、自分に該当するものを選択。 | ふだんSNSで行なうこと |
対人関係に関する考え方 | |
消費やライフスタイルに関する考え方 | |
情報・メディアに関する考え方 | |
社会に関する考え方 | |
家族や結婚・恋愛に関する考え方 | |
学習やキャリアに関する考え方 | |
自分自身について | |
デバイス・メディアとの接し方 | 初めて自分のスマートフォンを持った年齢 |
スマートフォンの平均利用時間(1日あたり) | |
パソコンの平均利用時間( 〃 ) | |
リアルタイムのテレビ平均視聴時間( 〃 ) | |
インターネット動画配信の平均視聴時間( 〃 ) |
Z世代会議 ソーシャルネイティブ世代の若者たちの価値観、ライフスタイルを研究し、新たなサービス・製品を創発するためのプロジェクトとして、株式会社dot、株式会社4th、株式会社ループス・コミュニケーションズのメンバーにて創設。
Z世代会議 事務局:株式会社ループス・コミュニケーションズ(担当:福田) Tel : 03-6438-0311 / Mail:contact@looops.net